公式声明

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ZAKU/作 ブランドに関する重要なお知らせ

ZAKU / 作は、株式会社ICHIGOが企画・命名し、2025年3月から販売してきた包丁ブランドです。現在、同じ「ZAKU」の名称を用いた商品がTAIMATSU株式会社(代表取締役:王威漢/Allen Wang、取締役:唐澤天/Jack Tou。MUSASHI JAPAN・FE運営)から販売されており、お客様およびお取引先から「ICHIGOのZAKUと関係があるのか」とのお問い合わせを多数いただいております。

両者に関係はありません。当社とTAIMATSU株式会社との間に、資本関係、業務提携、ライセンス契約、共同開発等の関係は一切ございません。

経緯(事実関係)

日付 内容
2024年10月23日 当社社内で包丁ブランドプロジェクトを開始
2025年1月30日 ブランド名を「ZAKU/作」に決定
2025年2月17日 zakuknives.com 等のドメインを取得
2025年3月13日 Kickstarterにて販売開始(69名の支援、¥3,522,704)
2026年3月4日 当社代表・近本がTAIMATSU社代表・王威漢氏に対し、「ZAKU」の名称で実店舗を開業する旨を事前に連絡。同氏より歓迎する旨の返信
2026年3月10日 ZAKU Knives 合羽橋店 グランドオープン
2026年4月21日 TAIMATSU社が「ZAKU」「ZAKU KNIFE」「作」「作 KNIFE」の4件を商標出願(商願2026-051299〜051302)。あわせて早期審査を申請し、その理由として当社(株式会社ICHIGO)による同一商標の使用を挙げていましたが、7月10日に早期審査の対象外とされ、通常審査となっています
2026年4月23日 同社ウェブサイトに「ZAKU」商品ページが掲載されていることを当社が確認(表示は「売り切れ」)。同年6月22日時点で、同社店舗においても当該商品の取扱いは確認できませんでした
2026年4月30日 当社が「ZAKU」の商標を出願(商願2026-049806/049801)
2026年7月23日・29日 当社が特許庁に対し、商標法第4条第1項第7号・第10号・第15号・第19号に該当する旨の情報提供を実施
2026年8月31日 TAIMATSU社が新ブランド「FE」(feproject.com)の第一弾シリーズとして「ZAKU」を発表。FEのサイトによれば、FEのデザインは同社取締役・唐澤天(Jack Tou)氏によるものです

なお、漢字「作」を「ZAKU」と表記することは刃物業界の通例ではなく、当社がブランド名として採用した表記です。当社が確認した限り、出願日以前に同社が「ZAKU」を使用していた形跡はありません。4件の出願の構成が当社の標章体系(「ZAKU」「作」およびそれぞれに「KNIFE」を付したもの)と一致していることから、当社はこれを偶然の一致とは考えておりません。

製造背景の違い

TAIMATSU社は、同社ウェブサイト(2026年8月31日)において、同社の「ZAKU」を「中国の最先端機械技術を取り入れたスタートアップ企業との共同開発」により誕生した商品と説明しています。また同社が特許庁に提出した早期審査に関する事情説明書(当社が閲覧により入手)には、「本格販売に向けた大規模な量産準備(中国国内)を推進」との記載があります。

当社のZAKU/作は、すべて日本国内の職人・メーカーとともに製造している日本製の包丁です。

本記載は両者の開発・製造背景の違いを明確にし、混同を防ぐことを目的とするものであり、中国における製造・技術・品質を評価するものではありません。

「作」の刻印について

当社のZAKU/作とTAIMATSU社の「ZAKU」には、いずれも筆文字調の「作」が刻印されており、一見して区別しにくい場合があります。ご購入の際は刻印のみで判断せず、販売元をご確認ください。

ICHIGOのZAKU刻印とTAIMATSUのZAKU刻印
当社ZAKU/作の刻印(2025年3月 Kickstarter掲載)/TAIMATSU社「ZAKU」の刻印(2026年8月31日 同社発表)

販売店舗について

当社のZAKU/作は、黄色を基調とした「ZAKU Knives」4店舗(合羽橋店・浅草店・原宿店・錦店)および公式オンラインストア(zakuknives.com)のみで販売しています。FE店舗(大阪なんば・京都祇園・原宿竹下通り等)、feproject.com、その他で販売されている「ZAKU」は当社の商品ではありません。

お客様・お取引先の皆様へ

当社は事実関係を特許庁に提出済みであり、審査手続の中で適切に判断されるものと考えております。お客様に混乱が生じることのないよう、今後も正確な情報をお伝えしてまいります。

2026年10月 株式会社ICHIGO

※本声明におけるTAIMATSU社の商品に関する記載は、同社の公表資料(2026年8月31日)、FEウェブサイト、および同社が特許庁に提出した書類(閲覧により入手)に基づくものです。